2013.12.17
WORKSページ、少しずつですが日々更新しています。
追加した案件は時系列関係なく掲載順を入れ替えています。
セントラルパークのポートフォリオサイトで紹介している案件は、
全体のアートディレクションおよびデザインを代表の山田が担当している仕事です。
掲載している写真の多くは、セントラルパークのスタジオ内に自然光のセットを組み、
山田自身により撮影とデータ作成を行っています。
現状、表紙まわりのみ掲載している書籍の仕事も実際は全体のデザインを担当しています。
作品集については、掲載作品の選定やページ構成まで深く関わることが多いです。
個人情報保護の観点から掲載していませんが、名刺も数多くデザインしています。
個人の挨拶状や名刺のデザイン依頼も喜んでお引き受けいたします。
WORKSページを充実させ、より魅力的なサイトにしていきます。ご期待ください。
一度公開した案件についても写真を追加掲載していく予定です。
お仕事のご相談・ご依頼は、メールにてお気軽にお問い合わせください。
デザインを通じて皆様のお役に立てましたら幸いです。
2013.12.04
地上で読む機内誌をコンセプトにした旅の雑誌『PAPERSKY』のアート特集が発売中です。
特集の舞台は南米アルゼンチンのブエノスアイレス。特集案内人は小説家の西加奈子さんです。
ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。
2013.11.12
デザインオフィス「nendo」作品集『nendo ghost shadows』を
2010年に発売された『nendo ghost stories』に引き続きデザインしました。
本体 A4判変型 256ページ ハードカバー フルカラー
差込冊子 A3変型二つ折り 16ページ モノクロ
差込冊子には、nendo代表の佐藤オオキさんと
本作品集に掲載されているすべての写真を『nendo ghost stories』に引き続き撮影した
写真家の樋口兼一さんによる対談ほか、作品リストなどが収録されています。
前作『nendo ghost stories』は、作品の制作過程や制作現場の舞台裏が中心でした。
新作『nendo ghost shadows』は、完成品の展示風景など具体的な写真が増え、更に見応えが増しています。
共通のキーワードは「観測写真」。2冊を合わせて見ることで、このプロジェクトを継続してきた価値がより伝わるはずです。
前作同様、256ページの本文に解説や作品説明が入るページは存在せず、美しい写真のみで構成されています。
デザインの作品集の在り方を覆す革新的な試みとなっています。
nendoの作品集をデザインさせていただくのは、海外個展用のものを含め今回で7冊目。
良き協同関係に心より感謝。デザイナーにデザイン提案することは、新鮮かつ勉強になり貴重な経験です。
言わずもがな、nendoは世界中で大活躍しているデザインオフィス。ちなみに、佐藤さんと僕は同い年(僕は早生まれ)。
打ち合わせでお会いする度に僕ももっとがんばらなけらばいけないと良い刺激をもらうのでした。
素晴らしい作品集が完成しました。多くの方にご覧いただけましたら幸いです。
【掲載情報】
Web Magazine『OPENERS』にて紹介していただきました。
ぜひご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
2013.11.12
セントラルパークのポートフォリオサイトをリニューアルいたしました。
最近の仕事はもちろんのこと、過去の仕事についても随時更新していきます。ご期待ください。
一度公開した仕事についても写真を追加掲載していく予定です。何度も繰り返し見ていただけると嬉しいです。
デザイナーを探しているお客様の手助けとなる、見易くて分かり易いサイトを目指しています。
お仕事のご相談・ご依頼は、メールにてお気軽にお問い合わせください。
デザインを通じて皆様のお役に立てましたら幸いです。
ウェブサイトのリニューアルに関わってくださった皆様をご紹介いたします。
トップページの写真を撮影したのは、写真家の樋口兼一さん。
リニューアルに際して、最初に決めたアイデアがセントラルパークの写真を使うことでした。
公園の気持ち良さが伝わる素晴らしい写真を使わせていただきありがとうございます。
ぜひ大きな画面で見ていただきたい写真です。各々の時間を思い思いに過ごす人々を見るのが楽しいです。
細部にまで渡るこだわりを想像以上のレベルで実現してくれたのは、プログラマーの加藤晋朗さん(ipuheke)。
先を行く配慮と丁寧な説明には毎度感心させられます。素晴らしいサイトを作ってくださりありがとうございます。
特にWORKSトップページのインタラクションは、これまでにない体験が出来るはずです。
これからも魅力的なサイトを一緒にたくさん作っていきたいと願っています。
ユーザビリティやトレンドの観点からアドバイスをくれたのは、WEBデザイナーの三木純代さん(HAYATE GRAPHICS)。
客観的な感想は参考となり、デザインする上での手助けとなりました。ありがとうございます。
WORKSトップページのインタラクションで聴こえる美しく印象的な音は、音楽家でありデザイナーの青木隼人さん(grainfield)。
僕は青木さんが奏でる音楽と演奏により作り出されるその場の空気感が大好きで普段からよく聴いているのですが、
特に良く聴いているアルバム『HA』に収録されている音を抜き出し再構築させていただきました。
快く音源を使わせていただきありがとうございます。青木さんの音を使う念願が叶いました。
青木さんの音源から音の抜き出しを行い効果音用に調整してくれたのは、アーティストの西舘朋央さん。
WORKSトップページのインタラクションが一層魅力的になりました。ありがとうございます。
ウェブサイトのリニューアルに協力してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
協力依頼した方達が皆快く引き受けてくれたことが何よりも嬉しいことでした。
ウェブサイトのリニューアルを良き機会として一層精進して参ります。